~歴史小説作家×種子島出身のルポライターによる対談~
谷口元子氏 & 八板俊輔氏
コーディネーター:村川元子氏(種子島家出身 松寿院研究家)
日 時 : 平成28年2月27日(土) 15:00~16:30
場 所 : 赤尾木城文化伝承館 月窓亭
定 員 : 40名(入場無料)※整理券を月窓亭で配布いたします。
1961年、鹿児島市生まれ。
鹿児島大学法文学部卒。元鹿児島純心女子高等学校教諭。
2009年、南日本新聞新春文芸小説部門一席。
2014年度、南日本文学賞小説・文芸評論部門受賞。
「山門」2014年度 南日本文学賞作品。
種子島家歴史中の三大悲劇といわれる「又太郎殺し」「盛純殺し」 「三郎殺し」があるが、この三大秘話に焦点を当てて、筆者の鋭い感覚で、歴史の真実を追求する短編歴史小説である。
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八板俊輔氏
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1953年、西之表市生まれ。
早稲田大学卒。元朝日新聞記者。熊本総局長などを経て2012年退職、帰郷。写真展「マゲジマ」を種子島、沖縄で開催。共著に「ニッポン人脈記(沖縄)」「新聞と戦争」などがある。
「馬毛島漂流」種子島氏代々の領主が愛した「馬毛島」の歴史と現在の状況を、実体験に基づき綴った著書である。すべての島には、存在の意義があり、文化がある。馬毛島は、種子島を映す鏡であり「日本の縮図」である。本書の馬毛島像から、現代日本が失われつつあるものを再発見していただける一冊。
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( 主 催 ) 赤尾木城文化伝承館月窓亭ひとつ葉の会
( 後 援 ) 西之表市・西之表市教育委員会 (
協 賛
) たましだ舎
[お問い合わせ] 月窓亭ひとつ葉の会 事務局 0997-22-2101
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