2018年7月8日日曜日

梅雨

梅雨ですね。
種子島では、雨が続いています。

久しぶりにブログを書きます。

6月~7月はじめは、観光のオフシーズン、月窓亭もお客様が少なくなっています。
そんな中、6月22日には、伊関小学校3・4年生2名が、7月7日には南種子町の宇宙留学生役40名が見学に訪れました。


             お話を聞く伊関小3,4年生


            お話を聞く南種子町宇宙留学生

  みなさん熱心に話をきいてくれました。
  宇宙留学生は親元を離れてさびしくないかと思いましたが、みなさん明るく元気でした。



 雨が続いていますが、種子島では大きな被害はないようです。でも蒸し暑いです。

しかし間もなくすると、暑い夏、夏休みもあって種子島は観光シーズンとなります。
月窓亭へも、多くの人々が訪れます。

7月18日(水)は、西之表港に飛鳥Ⅱが寄港します。多くの乗船客が来られると思います。

 

 月窓亭の庭の甕(かめ)の中の睡蓮の花がまた咲きました。きれいですね!
睡蓮は、夕方花を閉じて翌朝また花を開きます。本当に夜の間眠るのですね。

  








2018年5月11日金曜日

テッポウユリ

5月となり、種子島のあちこちでテッポウユリが咲きっほこっています。

白くて優雅です。西之表市の「市の花」にもなっています。

月窓亭の周りも、テッポウユリがあちこちに・・・


 月窓亭の土手にも入口にも


玄関先にも

月窓亭の中も





テッポウユリの花が咲くと、もうすぐすると暑い夏がやってくるといった感じです。

2018年4月29日日曜日

皐月

種子島も日々暑くなってきました。

いよいよゴールデンウィークもスタート。月窓亭にも多くのお客さんが来られると思います。


月窓亭では、種子島の端午の節句の飾りをしています。(5月6日まで)

種子島ではショウブセク、オトコセクとも言います。

桃の節句に比べると質素です。家の軒に菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)をさします。邪気を払うものと言われています。


床の間には男子の勇壮な帖佐人形、東郷人形などを飾り、紅白の餅や角巻、かからんだんごなどをお供えして男の子の成長を祝います。




床の間の掛け軸は勢いのあるものを飾ります。
           掛け軸は柳田来鳳の「鯉の図」

また、風呂に菖蒲を入れて、菖蒲湯に入ると元気になると言われています。



月窓亭の駐車場には、スイゼンジナが咲いていて、アサギマダラが乱舞しています。

羽を見るとまだ新しいので、これからどこかにとんでいくんでしょうね!




また、睡蓮の花も咲きました。大変きれいなものです。

睡蓮は夜は本当に眠るんですね。夕方になると花を閉じ、朝になると開きます。





2018年3月28日水曜日

春ですね~
やっと暖かくなって、1年で一番過ごしやすい時期かな・・

3月種子島にも旅行客が多くなってきますが、月窓亭でも今年の3月は例年になく毎日のように団体客がお越しになりました。
スタッフもおもてなしの準備に追われる日々でした。


下西小学校の子どもたちも勉強に訪れました。正月の民俗行事の鑑賞

種子島偉人「せいりんさま」の紙芝居







また、全国各地からの団体客も多く、これまでにない忙しい3月でした。
3月は月窓亭開館以来最多の入場者数になりそうです。




月窓亭の周辺もこれまで樹木や竹で覆われていましたが剪定・整備して、さっぱりとなりました。屋敷全体が明るくなりました。



 やはり時々整備が必要ですね。

 暖かくなって、池の鯉も動きが活発になってきて、エサもよく食べるようになりました。


いよいよ異動のシーズンですね!
西之表の港も、見送りと出迎えで賑わいます。





2018年2月27日火曜日

古くから伝わる
種子島のひな祭り展


(期 間) 2月27日(火)~3月3日(土)

(場  所) 赤尾木城文化伝承館 月 窓 亭

        (入 館 料) 大人 200円
             高校生 150円 
              小中学生 100円
※展示期間中は、甘酒を提供させていただきます。




種子島のひな祭りの展示について

 ひと昔前の種子島のひな祭りは、女の子の初節句の家に親戚が集まり、お客さまはみな、種子島弁で「ダー」と呼ばれるお膳(台)に、大根を花器として見立てたものに季節の花を生け、紅白餅で飾ったお膳を持って集まっていたといわれています。 
 床の間には、「ダー」の他にも、反物や金助毬を飾り、女の子の健やかな成長をみなでお祝いしたようです。  

今年も、月窓亭では昔のひな祭り展示を再現します。


      人形は弓野人形、東郷人形、帖佐人形などの土人形


訪れた女の子も記念写真


    

2018年1月28日日曜日

防火訓練・春の気配

防火訓練

 1月26日は文化財防火デー

 西之表市でも前日の1月25日に、種子島開発総合センター(鉄砲館)で防火訓練がおこなわれました。
 鉄砲館には、鹿児島県指定、西之表市指定の文化財が多くあります。入館者の誘導、文化財の運び出し等の訓練が行われ、我々月窓亭のスタッフも参加し、避難の訓練を行いました。






 この後、消火器の取り扱い訓練も行いました。

月窓亭は、建物自体が市の文化財です。また、「山の井様」も展示されています。
防火に対しての注意を再認識したところです。

春近し
 今年は、日本全体が寒気に覆われ寒い日が続いています。
 種子島もさすがに雪は降りませんが、寒い日が続いています。
 月窓亭を訪れる方々も、「種子島がこんなに寒いとは思わなかった。」とおっしゃいます。
 寒いせいか、この1月は来館者も少なく、寒さをよけいに感じます。

 寒い中、庭のが咲き始めました。




また、月窓亭近くに家の庭には緋寒桜が満開です。



1月ももうすぐ終わりです。
早いですね・・・・・春はもうすぐといった感じです。




2018年1月10日水曜日

このみやじょう

このみやじょう(民俗行事)


  月窓亭で餅もつき、このみやじょうのゴーサシを飾りました。

このみやじょう

1月14日に種子島の各地で行われる。子どもたちが各家をまわり、蚕業(さんぎょう)と家の繁栄を歌う。


歌詞は「祝い申す、これから申す、門から申す、この家は裕福舞の家と見かけ申す、ましてこの家祝うておじゃるろうから祝い申すよ、九十九階の蚕の宮城(このみやじょう)を廻します先は、綾をはえ錦をひろめ・・・・」



歌い終わると子どもたちは各家の門に立てているこの餅の付いた枝を持って帰り、公民館などでぜんざいなどにして食べる。


中種子、南種子ではこの歌に踊りが付いて「蚕舞(かーごまー)」と言われる。


この木はゴーサシ(エゴノキ)と呼ばれ、切り餅は蚕の繭を表している。







                       屋内の座敷の柱にも



 月窓亭を建てた羽生道潔(みちきよ)は、文政元年(1818)に種子島に初めて養蚕業を取り入れた。
 彼は自費で蚕種を求め、希望者に無償配布し、蚕糸の販路の斡旋も行い、また、当時養蚕の盛んな川辺より指導者も読んで製糸の技術指導をさせ、種子島に養蚕業を定着させた。