2012年8月22日水曜日

遠路、ポルトガルよりお客さま


本日、ポルトガルから、クインブラ大学大学院・文化遺産研究生のイネシュ・マトスさんが、遠路はるばるお越しくださいました。

イネシュさんは、ポルトガルの歴史を研究していたところ、日本の南蛮文化に興味を持ち、縁のある種子島にいらっしゃいました。


そのイネシュさんが、インタビューに応じてくださいました。

「種子島の人々は、誰にでも親切だと感じます。」

「びっくりしたことは、種子島の気候は、雨が多くて湿度が高いけれど、お肌にはよさそうです。」

「種子島のツマベニチョウが大きくて美しいことに驚きました。」

「月窓亭については、毎日異なる手作りのおもてなしが素晴らしいと思います。」


イネシュさんは、あと1週間、種子島に滞在されるということです。

1543年にポルトガル人が種子島に鉄砲を伝えて、469年になります。

このご縁が末永く続きますように。

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