前回のブログで紹介しました、松畠のSさんのお庭を、再度投稿します。
Sさんは、綺麗な庭を保つために、雑草の種が出る前に抜くとおっしゃっていました。
手入れの行き届いた広い庭内は、四季折々に見せる沢山の花木、品種改良されていない珍しい花や、
昔懐かしい光景も随所に見られます。
シュウメイギク
八重のショウジョウボク
そして、種子島で昔から「へや」、「へいや」(縁屋?)と呼ばれる小さな部屋の一角に、芋を保存する場所が設けてあります。
この「へや」は、麦、味噌、種もの、砂糖ざる、大きな瓶や壺を保存するところで(冷暗室の役割)、必ず、台所の板の間の横にあったそうです。
今では「へや」という言葉も失われつつあるようです。
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