晩秋を迎え、朝晩は冷え込むようになりましたが、日中はまだ過ごしやすい種子島です。
安納芋が美味しい季節となりました。
種子島ではお馴染みのさげ芋の風景。お芋を風通しのよい場所で吊るし、熟成させ、美味しくなるのを待ちます。
先日、羽生慎翁の記念碑周辺に、ハランを植樹する作業を行いました。
ハランには殺菌作用があるため、お弁当の仕切りやお寿司の飾りに用いたり、おにぎりを包んだり、他には花材としても使われます。
月窓亭のおもてなしには欠かせない植物です。
ハランを植樹中に珍しいものを発見!!
ハランの花芽だそうです。
花にある斑点が、鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから、ホトトギスと呼ばれるようになったそうです。
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