8月16日、小泉進次郎政務官が地域創生事業の視察のため
種子島に来られました。
そして、月窓亭にもお越しくださいました。
まず始めに、ひとつ葉の会スタッフIさんによる、種子島の伝統行事
「稲すり節」と「若水汲み」を観賞されました。
生き人形、「山の井さま」にまつわる歴史にも興味を持たれ、
じっくり眺めながらいくつか質問をされていました。
お屋敷の二階では、月窓亭ひとつ葉の会スタッフ役員との
懇談会が執り行われました。
種子島の食についての説明や、自主財源確保の為、
昨年、「月窓茶」を開発したことなど、
指定管理の状況を報告しました。
小泉政務官は、月窓亭の様々な取り組みを聞いて、
「種子島の文化や歴史を継承する皆さんの活動は
素晴らしいですね。」と、評価してくださいました。
写真やサインに快く応じてくださる小泉政務官
小泉進次郎政務官のブログには、月窓亭について次のようなことが書かれていました↓↓
武家屋敷「月窓亭(げっそうてい)」にお邪魔し、指定管理者になっている「ひとつ葉(ば)の会」の皆さんによる種子島の民族行事の実演を見せていただきました。また、種子島発祥である安納芋や島の食材で作ったお茶請けをいただきながら、観光を盛り上げるための取り組みについてお話を伺いました。新たな商品を開発し、自主財源を生み出すことにも力を入れているそうで、自立したまちづくりへの着実な一歩を感じました。
今回、悪天候により、ロケットの打ち上げ(「こうのとり5号機」)が延期になりました。
打ち上げを拝見することが出来ず、大変残念がっておられました。
また、種子島を活気づける為に、是非お越しいただきたいと思います。
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