種子島は、昨日からお天気も良く、蒸し暑い1日となりました。
梅雨の晴れ間に、可愛らしいサクラランの花が見頃を迎えています。
↓リュウガンの大木に、蔓性のサクラランが生育しています。
サクラランという名前は、葉っぱが蘭に似ていること、
花が桜のようなピンク色をしていることから名付けられたそうです。
「ラン」と名前がついていますが、ラン科ではなく、
キョウチクトウ科(カガイモ科)の植物になります。
↓見上げると、ちらほらと小さなサクラランの花が見えます。
花までの距離はありますが、ほんのりとした甘い香りが漂ってきます。
↓庭内のスモモも順調に生育中です。
↓お屋敷内には、金魚とドジョウも見られます。
↓今では、絶滅の危機にある天然のメダカ
↓いつも季節のお花でお客様をお迎えしています。
自然の涼を求めに、月窓亭へいらっしゃいませんか。
↓6月にお越しいただいたお客様。「ほら貝」に挑戦!
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