2014年1月18日土曜日

「日本文化おもてなし」イベントのご案内


今月の25日に、NASA(米航空宇宙局)関係者を対象にした「日本文化おもてなし」イベントを開催いたします。


文化体験は人数制限がございますが、種子島の郷土芸能は、是非多くの方に観覧していただきたいと思います。

2月28日に、「H2Aロケット23号機」が種子島宇宙センターから打ち上げ予定です。
このロケットは、地球ほぼ全域の降水データを観測する全球降水観測計画「GPM」の主衛星や7基の小型衛星を載せるそうで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と米航空宇宙局(NASA)が中心となって進めている国際プロジェクトです。

現在、ロケットに携わる多くのNASAの技術者が種子島へいらっしゃっています。
当館では、NASAの関係者の方を対象に、日本の様々な文化を体験していただきたく、今回のおもてなしイベントを企画しました。
2月にも第二弾を予定しています。


16日に公開された、「H2Aロケット23号機」の中核部分=愛知県飛島村
18日に三菱重工飛島工場から鹿児島県の種子島宇宙センターへ向けて出荷し、主衛星などを取り付け、2月28日に打ち上げる予定。




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